こんにちは、青葉台工務店です。
色付いた銀杏がハラハラと舞う季節になりました。
皆さまにおかれましてはお変わりなくお過ごしでしょうか。
本日は暗くて寒い冬でも心地よく過ごせる工夫として、「電球色」を使ったリラックス空間のご紹介です。
リラックス空間に電球色がおすすめの理由
照明を大きく4つに分けると、「電球色」「温白色」「昼白色」「昼光色」になります。
その中でも「電球色」とは、温かみのある柔らかいオレンジ色の光のことを指します。
電球色は睡眠に深い関わりのあるホルモン、メラトニンが分泌されやすくなり、リラックス効果が得られるとされています。
その為、寝室や談話室、静かに過ごしたいお部屋を電球色(オレンジ色)にしていただくことで、落ち着ける空間を作り出すことができます。
また、お料理を美味しそうに見せる効果もあるため、落ち着いてお食事を楽しみたい方やお料理が趣味の方にはダイニングルームへのご利用をご提案することもございます。
【写真】電球色(オレンジ色)の照明を使ったお部屋
下から上へ柔らかい光を灯すようデザインしました。
クリアで丸い電球は、可愛らしく親しみやすさを感じさせてくれます。
こちらはマンションのリフォーム例です。
様々な過ごし方に対応できるよう、間接照明、埋め込み照明、スポットライトを採用しております。
古民家再生でデザインした、瓢箪型の埋め込み照明です。
築100年を超える日本家屋にぴったりの優しい灯火になりました。
こちらはクリニック様の入り口です。
来院されるお客様の緊張が和らぐよう、木と柔らかい電球色を採用いたしました。
まとめ｜電球色でリラックス空間を作る
電球色に変えるだけで、温かい雰囲気になりリラックスのできるお部屋に生まれ変わります。
冬の長い夜に、リラックス空間作りはいかがでしょうか。
弊社ではタイルなどを使用したデザイン性の高い空間作りを得意とし、内装のみならず造作家具・照明等のハイセンスなインテリアまでトータルでご提案させていただきます。
ご質問やリフォームなどのお困り事がございましたら、お気兼ねなくお問合せください。
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